「明智ひとつばたご」について

「明智ひとつばたご」は、恵那市社会福祉協議会の運営する就労支援B型事業所です。通所による就労や生産活動機会を提供するとともに、一般就労に必要な知識、能力が身についた人には、一般就労に向けた移行支援をおこなっています。障がい者の生きがいと自立を目指して。ひとつばたごの花のような真っ白な心の花を咲かせるように、作業だけでなくレクリエーションや地域との交流に取り組んでいきたいと考えています。今後も皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

「明智ひとつばたご」では、一人ひとりの能力や特性に合わせて作業内容や事業所活動の工夫をおこない、生活意欲の向上に取り組んでいます。この事業所でしかできないこと、そして地域との結び付きを心掛けています。このような観点を集約して、2014年には事業所のオリジナルマークと事業所のスローガンとして「心いっぱい、てづくり」を作り、事業所の活動を広く知っていただくとともに、通所者の気持ち、職員の気持ちをこのスローガンにこめて活動するようにしました。

「事業所の名称にもなっているひとつばたごの花をモチーフとしたマーク。ロゴも事業所の持つ柔らかなイメージと花のモチーフとの一貫性が出るように曲線を多用したデザインです。